今回の大学院もケースを使った演習が行われました。
クラスメイトの皆は徐々に修士論文に着手しているようで、休み時間も慌ただしく過ごしています。
同じ建物の中に図書室があるので、参考資料を借りやすいということがありがたいことだと感じます。
さて、現役診断士の講師がリアルなケースが準備してくださっているので、楽しみながら取り組めます。
経営者へのプレゼン後の議論も、講師からのリアリティのあるアドバイスもどれも参考になります。
今回の中で印象的だったのは二点ありました。
一点目はコーチング手法を活用する際のパワークエスチョンについて、二点目は企業間連携を上手く成立させるための工夫です。
経営者と日々接する講師だからこそ伝えられる話だと感じます。
良い講師に巡りあえて幸せだと感じます。
そう言えば、演習の課題、修士論文だけでなく、とある企みのための資料をつくる必要があったことを思い出しました。
本業の分は明日以降で対応して、今日は企みの分を一旦仕上げたいと思います。
そうそう、ランチはクラスメイトと共に午前中の演習を担当してくださった講師と共に大学院近くのそば屋に行きました。
冷たいおそばが美味しく感じる季節になったと思います。