実習期間中は、いつもの大学院に通うペースとは異なり、実習受け入れ先の企業との合意に基づいてスケジュールが組まれます。このこともありあまり大学院に通うことがなくなっています。
いつもなら勢ぞろいする同級生も、チームに分かれているので、異なるチームの方々とはなかなか顔を合わす機会もありません。
実習が終わりまた勢ぞろいした際に、それぞれ成長した姿を見せあえたらと考えています。
さて、今回は中間報告に向けた準備を中心に行いました。
1年次は流通業、製造業のそれぞれの機能に主眼が置かれた診断実習でしたが、2年次は戦略に主眼が置かれた戦略実習に変わっているのだと感じます。
書籍やテキストで学ぶ知識と、実際の体験のギャップを感じる機会があることが、ありがたく感じます。
また、チームメンバーそれぞれの思想の違いや、インストラクターの経験等を知ることができることも楽しみとなっています。
今回のランチは、和食のお店で豚の角煮定食をいただきました。このお店はお気に入りのひとつで、大きな角煮と具沢山の豚汁を楽しめるところが気に入っているところです。