5回目にして初のオンラインで理論政策研修を受講しました。すでに実務従事ポイントは更新要件を満たしているので、年明けくらいに来るであろう案内にしたがい更新の申請をしたいと思います。
初めてのことだったのでよくわかりませんが、配信側の問題で前半部分はリアルタイムのものではなく録画のものが流されました。いつも録画したものが流されているのか、今回たまたまだったのかはわかりません。
私の場合、録画のものは1.5倍や2倍速で視聴することが多いので、等倍速でゆっくりとした話を黙って聞いているのは苦痛でした。カメラで顔を見られているのはよいのですが、最近のWebテスト関係でも同じような感覚なのではないかと感じました。
眠気を予防するための工夫なのだと思いますが、ブレークアウトセッションが予定されていたよう。録画になっていたので実施されませんでした。そういったこともあり、久しぶりにかなりの苦痛を味わいました。
同じオンライン配信で行われるPMIフォーラムなどは、リアル視聴&オンデマンド視聴ができます。リアル視聴ではその場で質疑応答が可能な部分がすぐれています。オンデマンド視聴の場合は、倍速再生で効率よく視聴することができますし、多様な種類のセミナーを受講することができます。
アンケートをもとにして、受講証明書が発行される点は診断士の研修と同じなので、こういったすぐれている点は、真似してもらえるとうれしいですね。
ちなみに後半はライブ配信で、テンポよくお話しくださっていたので苦痛感は和らぎました。15分間のブレークアウトセッションがありましたが、こちらは時間が長すぎたように思いました。次回からはリアル会場のものを選択したいと思います。