とある方から連絡をいただき、中小企業診断士の1次試験1日目が終わったのですね。年々、夏の暑さが厳しくなるなか受験するのも大変だと思います。あと1日残っていますので、ここまでの勉強の成果を発揮できることを願っています。
試験会場によっては、外と変わらないくらい暑かったり、エアコンが効きすぎていて寒いところもあるのではないかと考えます。
寒い場合は、上着やひざ掛けを事前に準備しておけばカバーできます。一方で、暑い場合はどうにもやりようが無いような気がします。
手汗が試験用紙に染みこむと、鉛筆でマークシートをうまく濡れなかったり、消しゴムでの修正に気を使うといったことがありそうです。マークシート系の国家試験に関しては、CBTのテストに変わるとよさそうだと考えます。
民間試験ですがPMPを受験した際にCBTのテストでした。記憶では4時間ぶっ続けの試験で、黄色いメモ用紙で計算したりしたりしました。メモ用紙も回収され、試験問題自体が流出しないため、公平性も守られるように思います。
社会人になると試験を受ける回数は少なくなり、ピリピリした緊張感を感じる場面も減るので脳に刺激を与える意味でも時々試験を受けることもよさそうだと考えます。