いつもお世話になっている恩師が会長をしていた学会と、診断士会に先月参加してきました。両方ともに参加している方も多いというところが特徴だと感じます。
しかしながら、学会の方はさまざまな大学の教授(元も含む)や、さまざまなバックボーンを持つ実務家の集まりなので、多様な方が所属しています。いつも、日ごろ触れることのない情報に接することができるので楽しみにしています。
一方で、大学院の診断士会は、キャリアや年齢は異なりますが、同じ場所で学んだという共通点があるのが特徴です。もちろん、時代により教授や講師の顔触れは異なるのですが、診断士会に顔を出してくださることもあり、新しい接点を得ることもあります。
社会に出る前の私からすると、まさか学会に所属して論文を書いたり、診断士会に所属してさまざまな方と触れ合うなど、想像すらしていませんでした。人生が豊かになると感じるので、これからも顔を出していきたいと思います。
さて、今年度はコンサルのお仕事が立て込んでおり、うれしい悲鳴をあげています。クライアントの成果を第一に、ダブルブッキングや納期を逃すなどのミスをしないよういつも以上にタイムマネジメントを徹底していきたいと思います。
新たに診断実習のサブインストラクターを拝命したので、10月11月はますます気を引き締めていきたいと思います。

