とある方からの依頼で某大学院のお手伝いに行ってきました。
この大学院は、私が春からお世話になる大学院とは違うのですが、研究員の方々を支援するためにお邪魔してきました。
私とは違う世代、私とは違うキャリア、私とは違う職種や職業の方々がビジネス・プランニングを行っていました。
最終的な研究発表に向け、各研究員のプランを聞き、助言することが求められました。
私ごときが助言だなんてと思いましたが、共にプランを検討するパートナーだと思いこんで、アイデアを提案することにしました。
実際は、(1)プランの幅を広げてもらうための材料を提案したり、(2)新たな視点を提示することでプランの視点の高さを変えることを促してみたり、(3)ビジネス視点をプランに盛り込んでもらうために差異化するポイントの明確化を図ることを促してみたり、等を行いました。
とても素晴らしい研究員の方々ばかりだったので、私も充実した時間を過ごすことができました。
春からは逆の立場で私が大学院生として過ごすので、よい経験ができたと思います。