今日は私が試験当日に口にしたものを紹介したいと思います。
私は、(1)疲れないこと、(2)好きな味であること、(3)お腹一杯にならないことを考えて選びました。
もちろん試験前日までにすべて揃えておきました。
まず(1)疲れないことです。
何もなくても慣れない試験で疲れてしまいます。
試験以外で疲れないように、特に試験開始前までに疲れないようにする必要があると思います。
試験会場は大学や大きな公共施設が使われることが多いと思います。
ですから、殆どの会場周辺にはコンビニ等があると思います。
しかしながら気を付けないといけないのは、試験当日のコンビニは混雑していることもありますし、自分の好きなものが売っていない可能性があります。
こんなところで変に気を使わないことがよいと考え、私は事前に準備していました。
また、重たいものを持ち運んで体を疲れさせるのも避けたかったので、私は下記を持っていきました。
重さが気にならない方や、お腹が強い方はおにぎり、パン、サンドイッチ、お弁当でもよいと思います。
私は1次試験は真夏にあることを考え、調理されたものは避けました。
次に(2)好きな味であることです。
私はチョコレートが好きなので、チョコ味のものを口にしました。
嫌いな味で試験の時に嫌な思いをすることは避けた方がよいと考えました。
チョコを口にした後は口の中が気持ち悪くなるので、携帯用の歯磨きセットでリフレッシュしました。
飲み物は常温のお茶を選んでいました。
私はお腹が強い方ではないので冷たい飲み物は避け、コーヒーや紅茶が大好きなのですがカフェインは避けました。
そういえば、試験には500ml程度のペットボトルの持ち込んで、試験中に飲むことが許可されています。
ですから「ペットボトル」飲料を持ち込みましょう。
私が目にしたのは、何故か缶コーヒーを持ち込んでいる方や、缶入りのエナジードリンクを持ち込んでいる方、持参の水筒の方がいましたが、全て試験官に注意されていました。ペットボトルカバーを付けている方も注意されていました。
受験案内や受験票を読んで受験に臨みましょう。
最後に(3)お腹一杯にならないことです。
昼食後は胃腸に血液が集まるため、脳に血液が不足し眠くなるということを聞いたことがあります。
ですから、私はお腹一杯にならない軽食にとどめました。
食を楽しむのは試験後です。
試験当日は最高のパフォーマンスを発揮できるように準備して挑むことをおすすめします。
自分に合った方法を見つけるために、受験機関が会場受験での模試を提供していると私は考えていました。
因みにもしもの場合に備えて、下記もカバンに入れておきました。
私は幸いにも使うことはありませんでしたが念には念を入れるに越したことはないと思います。
私の場合は、お腹が痛くなった場合、眠たくなった場合、頭が痛くなった場合に備えることにしていました。