日ごろから気になった書籍はKindleでさくっと購入しています。一方で、紙の書籍も必要に応じて購入しています。今回のキャンペーン関係で数日に分けて届いており、現在15冊ほど積みあがっています。
紙の書籍を購入するパターンは主に下記のとおりです。
1つ目は、紙で読みたいと思うもの。
2つ目は、保存しておきたいと思うもの。
3つ目は、電子書籍の取り扱いがないもの。
1つ目の紙で読みたいものは、主にデザイン志向やアート志向に関連するものです。過去に何冊かKindle版を購入していますが、ことごとく紙を買えばよかったと後悔しています。この系統は電子書籍にする場合、単純に紙の書籍を画像として変換して出版しているようです。このためサイズ変更などの融通が利かず読みにくく、マーカーもつけられないため振り返りに使えず、私の読み方にはあっていません。このためこの系統は紙の書籍で買うようにしています。
2つ目の保存しておきたいものは、主に名著とよばれているものです。書棚の肥やしになっているのかもしれませんが、じっくりと考えながら読みたいものは紙で買うようにしています。論文などを書く際にも引用や参考文献として示しやすいというメリットも感じています。
3つ目の紙しか販売がないものは、仕方ありません。個人的な印象としては、同友館や同文館の書籍は紙のみのものが多い気がします。
どれも興味がある書籍なので、時間を作って読んでいきたいと思います。