チューター交流会に参加しました

所属支部の独自制度「チューター制度」がはじまって、3年目となっています。今回は制度を支えてくださっている各グループのチューターにご参加いただき、グループの活動状況の共有、事務局からの連絡などを行いました。

私は事務局として参加しました。今回は議事録作成が役割でした。ひとまず、役割を果たせたので良しとしたいと思います。

さて、本業での打合せが長引き、交流会への参加はぎりぎりになりました。いろいろと驚くことのあった本業の打ち合わせに対して、交流会ではアジェンダにもとづいて適切な情報伝達が行われていたと考えます。
両方を比較して感じることは、ベースラインがそろっていると議論が適切に展開されるということです。もちろん、新たな取り組みなどに関してはベースラインがそろっていることが足かせになることも想定されます。新しいことには異能や非日常がスパイスになることが多いと感じます。一方で日常に関しては一定水準以上でそろっていることが、議論を加速させると感じます。

交流会では、各それぞれのグループの活動状況が共有されました。チューターからメンバーに対する先輩からのアドバイスにとどまらず、メンバー自身が企画するイベントなどの新たな取り組みが増えていることが、新たな気づきでした。

次回のイベントにも楽しんで参加したいと思います。

投稿者: admin

ITエンジニアでキャリアをはじめ、SEやプロマネとして働いた後にマーケターとして新規事業開発などで働いていました。現在は経営戦略室で勤務しつつ、経営コンサルタントとしても活動しています。 詳細な自己紹介はこちらへ。