ザ・プロフィット 利益はどのようにして生まれるのか

ビジネスモデルのことで調べ物をしていて、この本の話が出たので読んでみました。
23のプロフィットモデルが紹介された本になっています。

この本で面白いと思ったのは、様々な参考書を並行して読ませようとしている点だと思います。
この本だけをすらすら読ませるのではなく、関連のある書籍を読ませることで、より深い理解を促そうとしているところが面白かったです。
この工夫により2時間で読み終わる本が、時間をかけじっくり考えることができるようになっているのだと思います。

すべてを知りつくすことの強み-スペシャリスト利益モデル
学習には四つのレベルがある。すなわち、自覚(Awareness)、当惑(Awkwardness)、適用(Application)、一体化(Assimilation)だ。

本業+αのところでビジネスモデルを検討しているところなので、必要な学習を進めながら事業化していきたいと思います。

投稿者: admin

ITエンジニアでキャリアをはじめ、SEやプロマネとして働いた後にマーケターとして新規事業開発などで働いていました。現在は経営戦略室で勤務しつつ、経営コンサルタントとしても活動しています。 詳細な自己紹介はこちらへ。