WordPressをバージョンアップしました

デザインが洗練されていったり、ブロック構造の作成方法に変わったり、時代の要請に応じて変化していっているのだと感じます。
今のところ、問題なく稼働しているようなので、バージョンアップしてよかったと考えています。

ビジネスでソフトウェアをバージョンアップする場合は、用意周到に準備し、リハーサルし、実際にバージョンアップを実施します。
また、失敗した場合やうまくいかなかった場合に備え、切り戻しの準備やリハーサルなども行ったりします。

一方で、プライベートな場合は、失敗したら最悪のところソフトウェアを再インストールすればよいと割り切り、気軽に実施しています。
いくつかのコンテンツが失われるかもしれませんが、データベースなどのバックアップから戻せるものを戻せばよいと考えています。

ソフトウェアのようにシンプルに考えることは難しいですが、日頃ビジネスに関わっていると、何かとリスクを持ち出し、変化を極端に避けようとする方にであう場面が多くあります。
立場上なのか、建前なのかわかりませんが、リスクということを持ち出せば、新たな取り組みを避けてよいという、特権を持ったかのように振舞われているように感じます。

本音では、新たな取り組みは面倒なので、単純に取り組みたくないだけということがにじみ出ているのを感じます。失敗を極度に恐れているのかもしれません。
問題となるのは、リスクを持ち出した方が上役である場合です。現場としては、変化に挑戦したいという意思を持っていたとしても、上役がリスクを極端に取り上げ、結局新たな取り組みを実施させないということをよく目にします。
また、こっそり現場が実施して成功したりすると、上役が成功を横取りする場面もよく目にします。

プロジェクトマネジメントを学び、実施している立場からすると、リスクの捉え方が大きく異なっているのだと感じます。
リスクは、定性的や定量的にコントロールできるものを指すため、リスクがあるならその手当をし、案件を進めるというのが、正しい取り組みだと考えます。

前述のリスクを極端に取り上げ、新しい取り組みをつぶす方を維持することは、会社や経営者にとっては、その方の存在自体がリスクになっていると感じます。
変化に対応できない企業は、衰退していくことが自明だからです。

この場合のリスクへの対処は、例えば、①回避として、リスクをコントロールし対処できるものへ交代させること、②転嫁として、外部のコンサルタントなどにリスクをコントロールし対処してもらうこと、③軽減として、経営者直轄プロジェクトとして意思決定できる責任者の経営者自身がリスクをコントロールし対処していくこと、④受容として、経営者が上役にクギを刺したうえで、上役にそのままリスクをコントロールさせ対処していくこと、などで対処できると考えます。

そして、上役が問題だったという結論で終結させることも多いですが、そもそもその上役を育成してきた(もしくは採用してきた)のが経営者なので、経営者自身が変わらなければいけないということが、本来の結論なのだと考えます。
一方で、先代が採用した上役が残っていたりするため次期経営者としては対処に窮しており、事業承継の妨げになっているというのが近年の課題なのだと感じます。
コンサルタントとして、このような場面に対して支援していきたいと考えています。

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投稿者: admin

地方に生まれ、地方で育ち、地方で働いていた田舎者です。 数年前に首都圏に転勤しマーケターとして働いています。

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