登録養成課程を受験_面接審査当日(レイアウト図)

今日は面接試験の一日を図で表してみようと思います。
駅からほど近いところに受験会場は設定されていたので、迷うことはないと思います。
私の時には、エントランスの入口に立て看板で「大学院の試験」がある旨が記載されていました。

まずは受付からです。
エントランスを抜け、ドアを数枚抜けた後で、仮設の机がありました。
そこで、受験票を見せて、リストにチェックを付ける運用のようです。
その後、係りの方が控室まで案内してくださいました。
このチェックを受けている時に、他の研究科も同じく試験があることを知りました。

図1.受付
受付


次は、待合室です。
受験番号毎に座席指定でした。
恐らく受験番号は申し込み順だと思うので、受験するつもりなら早く申し込んだ方がよいと思います。

図2.待合室
待合室


そして、本番のグループディスカッションです。
ここも受験番号毎に座席指定でした。
各自の椅子の後ろに長机があり、そこに持ち物を置きました。
机の上は、A4縦の紙が1枚だけおかれており、私はペン1本だけ机の上に置きました。

図3.グループディスカッション
グループディスカッション


最後は、本番の個人面接です。
面接の部屋に入る前に、待合室から部屋の前のチェアーに移動して待ちます。
私の前の受験番号で面接を受けている方の声が聞こえてきて、緊張感が高まります。
実際に部屋に入ると、左側に長机があり持ち物を置くように指示がありました。
椅子が1つだけあるため、迷うことはありません。

図4.個人面接
個人面接

流石に試験というだけあって、運用は厳格に行われるみたいです。
就職試験以来の緊張感だったかもしれませんが、その時代のことが思い出せません。。。

投稿者: admin

ITエンジニアでキャリアをはじめ、SEやプロマネとして働いた後にマーケターとして新規事業開発などで働いていました。現在は経営戦略室で勤務しつつ、経営コンサルタントとしても活動しています。 詳細な自己紹介はこちらへ。