G.W前後で相次いで芸術分野の体験をすることがありました。
普段と違う感覚が得られるので、これからも色々と体験してみたいです。
まず、知らない街に行き、知らない道を心細くも、わくわくしながら歩いてみます。
脳は新しい画像を刺激として感じるそうなので、脳にもよい影響があったのではないかと感じます。
次に、学割を使って美術館や博物館、水族館にもお邪魔しました。
知らないことだらけで、まだまだ学ぶべきことの多さに驚くとともに、知っている人と仲良くして教えてもらうというのもよいなぁと感じたりします。
更に、学割を使って映画を観に行きました。
最近映画館に行っていなかったので、椅子が座り心地良くなっていることにも驚きましたし、何よりも音響が良くなったことに驚きました。
修士論文や他の論文を書き疲れた時には、このような芸術分野に触れることでストレス発散もできるのは新しい発見でした。
学割といいながらスマートフォンは安くならないのが、釈然としない今日この頃です。
そうそうマーケターとしての活動は常に行っていて、同じような観客が何を観てどのような感想を述べるのか、ショッピングモールでどこの紙袋を持っているのかやどこからどこに歩いているのかは、自然と観察してしまいます。
最近行ったショッピングモールはとてもにぎわっていたのに、殆どの方が手に何も持っていないことが印象的でした。時間消費の面が強いのでしょうが、何か買いたくなるような魅力的な商品が少ないということなのだろうと感じました。