登録養成課程入学に向けて_書棚の整理

大学院に入り学ぶとなれば、当然本が増えると思います。
過去数年間の診断士試験の勉強用の資料が、書棚を占拠していました。
そこで私は、書庫を整理することにしました。
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中小企業診断士「登録養成課程」解体新書

養成課程について調べている時に出会った本です。
各機関に通った先輩方が各養成課程のことについて説明してくれています。

養成課程に通っている方が周りに見つからない方は、この本を読んで疑似体験してみるとよいと思います。
下記にはamazonのリンクを紹介していますが、私はPDF版のやつを買いました。
どこで買ったのかは忘れてしまいました。
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特集「プラットフォームの覇者は誰か」

私は以前から「DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー」を定期購読しています。
受験生の間は、息抜きの時だけ読書する形式でしたが、受験生生活から解放されたので、趣味の一つである読書を楽しもうと思います。
定期購読なので何もしなくても、自宅に届くのが何よりうれしいですね。
2016年10月号は「プラットフォームの覇者は誰か」という特集でした。
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2次試験向けのテキスト類

独学の方は、下記のテキストを使って学習を進めると思います。
私は、(1)過去問を解く、(2)弱点をテキストを使って補う、(3)時間をおいて過去問を解くがよいと思っています。
更に、自分の型を作ると回答が安定すると思います。合格していない私が言うのもなんですが・・・。
※2020年度の試験向けにテキストを更新しました。

自分の型とは、試験開始から終了までに行うこと全てを標準化するということです。
私の場合、試験が始まったら、(1)受験番号を書く、(2)問題冊子の表面部分を外しメモ用にする、(3)与件文のセンテンス毎に横線で区切る、(4)問題文を読み分析問題か助言問題か判断する。更に戦略の階層や問題の制約条件を確認する、(5)与件文を読みながら、解答メモを取る、(6)解答用紙に記入する。というルーチンを型にしていました。
また、時間配分も型を決めていました。
因みに私は、シャープペンシルしか使わないスタイルです。
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1次試験向けのテキスト類

独学の方は、下記のテキストを使って学習を進めると思います。
私は、(1)過去問を解く、(2)わからない部分をテキストで知識補充する、(3)時間をおいて過去問を解くがよいと思っています。

そこで今回は、各社のテキストを紹介したいと思います。
テキストに関しては、注意点があります。
それは、同じ出版社のテキストを「買い揃えない」ことです。
なぜなら、テキストは7科目それぞれで著者が違うためです。
著者が違えば、解説の上手い下手の差が当然出てきます。自分が理解でき、納得できる解説が書いてあるテキストを選びましょう。

—–2020/APL/20—–
2020年試験向けに更新しました。
当該年度試験用のテキストが出ていないものは前年度のままになっています。
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